シュネーベルガー アジアでの事業を拡張
戦略的な事業開発の一環としてシステム事業部は新会社として「シュネーベルガーモーションシステムズ(中国 深圳)」を設立しました。深圳に開発、生産、販売、技術サービスを提供する新技術センターを設立することでシュネーベルガーはアジアのお客様とより近くなり、高精度の単軸および多軸モーションシステムでさらに優れたサービスを提供できるようになります。
Stefan Hantke (シュネーベルガーグループCEO)は次のように述べています。「深圳の新しい場所において、私たちは一貫したアジア太平洋地域への新しい戦略的方向性に従っており、お客様を非常に迅速、かつ柔軟にサポートすることができます。」
Michael Dvorak(シュネーベルガーAGリニアテクニック社長兼ゼネラルマネージャー)は次のように述べています。「当社のハイエンド製品でアジア市場への参入にこれほど良いタイミングはありません。スイス本社の基準に従った現地での開発と生産により、この地域でのお客様の厳しいご要求をサポートすることができます。」
Dr.ハビエル・デ・オナーテ(副社長兼システム事業部事業部長)は次のように述べています。
「深圳iN-Cube Automation Companyをパートナーとして共にシュネーベルガーはアジア太平洋地域でのシステム事業を拡大します。シュネーベルガーシステム事業部はヨーロッパ、アメリカ、そして現在はアジアに拠点を置き、グローバルおよびローカルの両方でお客様に卓越したサービスを提供するための望ましい基盤を確立しています。
シュネーベルガーとiN-Cubeの長所と機能を組み合わせることで、シュネーベルガーシステム事業部はOEMのお客様に幅広い供給範囲と高精度なシステムインテグレーションを提供することができます。」