+41 62 918 41 11

ニュース

シュネーベルガー アジアでの事業を拡張
シュネーベルガー アジアでの事業を拡張

シュネーベルガー アジアでの事業を拡張

戦略的な事業開発の一環としてシステム事業部は新会社として「シュネーベルガーモーションシステムズ(中国 深圳)」を設立しました。深圳に開発、生産、販売、技術サービスを提供する新技術センターを設立することでシュネーベルガーはアジアのお客様とより近くなり、高精度の単軸および多軸モーションシステムでさらに優れたサービスを提供できるようになります。 Stefan Hantke (シュネーベルガーグループCEO)は次のように述べています。「深圳の新しい場所において、私たちは一貫したアジア太平洋地域への新しい戦略的方向性に従っており、お客様を非常に迅速、かつ柔軟にサポートすることができます。」 Michael Dvorak(シュネーベルガーAGリニアテクニック社長兼ゼネラルマネージャー)は次のように述べています。「当社のハイエンド製品でアジア市場への参入にこれほど良いタイミングはありません。スイス本社の基準に従った現地での開発と生産により、この地域でのお客様の厳しいご要求をサポートすることができます。」 Dr.ハビエル・デ・オナーテ(副社長兼システム事業部事業部長)は次のように述べています。 「深圳iN-Cube Automation Companyをパートナーとして共にシュネーベルガーはアジア太平洋地域でのシステム事業を拡大します。シュネーベルガーシステム事業部はヨーロッパ、アメリカ、そして現在はアジアに拠点を置き、グローバルおよびローカルの両方でお客様に卓越したサービスを提供するための望ましい基盤を確立しています。 シュネーベルガーとiN-Cubeの長所と機能を組み合わせることで、シュネーベルガーシステム事業部はOEMのお客様に幅広い供給範囲と高精度なシステムインテグレーションを提供することができます。」 詳細についてはお問い合わせ下さい。
シュネーベルガー 事業拡張
シュネーベルガー 事業拡張

シュネーベルガー 事業拡張

シュネーベルガーグループのさらなる事業拡張の一環としてポーランドに新たな事業所を開設しました。新会社となるシュネーベルガーコンポーネントポーランド(SPO)は、2020年11月19日に正式に発足し、グループ全体で使用する精密部品製造の操業を既に開始しています。 これは長期的な戦略開発の一環として定義された生産のフットプリントが一貫して実装され、さらに開発されている事を意味しています。 Stefan Hantke(シュネーベルガーグループCEO)は次のように述べています。「この措置により、長期的にお客様の成長を積極的にサポートできるようになりました。Boguslaw Czarkowski氏を新会社のマネージングディレクターとして招くことができたことを非常に嬉しく思います。同氏は卓越した生産の専門知識を持つ非常に経験豊富なリニアテクノロジーのスペシャリストです。」 詳細についてはお問い合わせ下さい。 お問い合わせいただけることをお待ちしております。皆様と協力してお客様に最適なソリューションを開発していきます。
位置測定システムを統合したミニチュアリニアガイドウェイ - オールインワン
位置測定システムを統合したミニチュアリニアガイドウェイ - オールインワン

位置測定システムを統合したミニチュアリニアガイドウェイ - オールインワン

MINISCALE PLUS光学式位置測定システムは精度と堅牢性が非常に優れています。この製品は取付けスペースの最小化だけでなく、高い測定精度を併せ持ち、高速化と作業プロセスの速度向上を目的として開発されました。医療技術やバイオテクノロジーのアプリケーションなどさまざまなハイテク分野で活用されています。 MINISCALE PLUSは、MINIRAILミニチュアリニアガイドウェイに基づいているため、リニアエンコーダとミニチュアリニアガイドウェイの特性を1つの製品として統合しています。キャリッジ内の革新的なボール再循環技術を採用しており、最大5m/sの速度と最大300m/s2の加速度に対応しています。MINISCALE PLUS位置測定システムと組み合わせることで、「ガイド」機能と「位置測定」機能を完全、かつコンパクトに相互にリンクしています。これにより、MINISCALE PLUSはサプライチェーン全体の中で1つのコンポーネントとして注文、在庫、組付けおよびサポートするだけとなるため、総所有コスト(TCO)の削減に大きく貢献します。 MINIRAILミニチュアリニアガイドウェイとの技術的な親和性により、MINISCALE PLUSは個別に追加する位置測定システム(リニアエンコーダ)の全ての費用が不要となります。さらに製品寿命はMINIRAILと同等の値です。 8種類のレール幅と最大4種類のキャリッジサイズと組み合わせることができます。したがって、全体の製品範囲として32のバリエーションが含まれ、1.00 mm単位でお客様の特定の長さに適合させることもできます。信号出力はアナログまたはデジタルが使用できます。
カスタマイズ要求に応じた位置決めおよびモーションシステム
カスタマイズ要求に応じた位置決めおよびモーションシステム

カスタマイズ要求に応じた位置決めおよびモーションシステム

シュネーベルガーはポジショニングシステムを開発するためのノウハウがお客様に利用できない場合や、そのような開発がコアコンピタンスの範囲外にある場合、またはリソースの制約などにより社内での開発が不可能な場合にいつでもご協力させていただきます。 お客様は半導体、医療技術やバイオテクノロジー分野、光学分および顕微鏡など様々な分野のアプリケーション向け位置決めシステムの設計および開発者としての専門知識やシュネーベルガーの経験を共有することができます。 シュネーベルガーのシステム事業は基本的にお客様と共にそしてお客様のために開発、製造を行っています。典型的な事例として、ハイエンドの装置およびデバイス向けの非常に高精度で信頼性の高い直動技術の開発、製造があります。 位置決め精度、速度、真空の適合性および全ての個々のコンポーネントの完全な微調整は基本的な設定の一部です。 これは例えば、示されているオープンフレームのXY位置決めシステムが作られた方法です。お客様は完全に統合された位置決めシステムを望んでいました。これには構造部品や直動案内などの機械部品および制御コントローラ部品などが含まれていました。 この場合では、エンコーダ内蔵リニアガイドウェイシステムであるAMSが使用されました。これはシュネーベルガーがMONORAIL BMタイプリニアガイドウェイに統合するために開発したシステムです。最終的に制御と試運転の統合も供給範囲に含まれています。
MONORAIL AMS – リニアガイドとエンコーダを一体化したシステムソリューション
MONORAIL AMS – リニアガイドとエンコーダを一体化したシステムソリューション

MONORAIL AMS – リニアガイドとエンコーダを一体化したシステムソリューション

距離の測定に設置スペースの制約と性能が必要な場合、MONORAIL AMSはその答えとなります。シュネーベルガーは位置検出センサとリニアスケールをリニアガイドウェイのMONORAILと統合しています。シュネーベルガーの測定システムAMSは機械および自動化など幅広いアプリケーションに適し、既存リニアガイドウェイと機械的に互換性があり、購入後すぐに設置、使用が可能な品質をもっています。 MONORAILのキャリッジには両端にダブルリップクロスワイパーと下部に軸方向のワイパーが標準装備されています。また、フロントプレートと鉄製キャリッジ間の密閉性を高めることで非常に効率的で密閉性の高いシステムが構築できます。これにより、製品内部への汚れなどの侵入を効果的に防止し、潤滑損失量を最小限に抑え、耐用年数を大幅に延ばすことができます。 全てのエンコーダ内蔵リニアガイドウェイシステムAMSは、一部品として最大6mまでの長さで製造が可能です。アナログ方式のAMSシステムの場合、必要に応じて複数のガイドレールを組み合わせて使用することができます。ガイドレール接続部の特別な設計とAMSA 3Lの読み取りヘッドの組合せにより、ガイドレール接続部を通過させても任意の距離測定が可能なリニアガイドウェイシステムを構築できます。
生産稼働中
生産稼働中

生産稼働中

コロナウイルスに関する状況は現在世界的に悪化しており、急速な変化が生じています。 シュネーベルガーのすべての生産エリアは稼働状態にあり、お客様への納品を継続できることを確認済み。 積極的に管理されたサプライチェーンネットワークにより、お客様の案件を予定通り完了できるよう継続的に努力しています。生産状況に変化が生じた際は速やかに情報を提供します。 ご要望をお話しするための機会を作ってください。 弊社はお客様と一緒に適切な製品を見つけていきたいと考えています。 モノレール、ボールねじ、ミニチュアリニアガイドウェイ、ギアラック、エンコーダ内蔵リニアガイド、精密ステージシステムなどのシュネーベルガー製品の詳細とその用途について弊社担当者へお問い合わせください。 ご相談内容はどのようなことでも構いませんので、いつでもお気軽にご連絡ください。 弊社は常にお客様からのお問い合わせをお待ちしており、お客様と共にお客様にとって最良のソリューションを開発することを期待しています。
A.MANNESMANNのボールねじは生産性を向上させます。
A.MANNESMANNのボールねじは生産性を向上させます。

A.MANNESMANNのボールねじは生産性を向上させます。

高性能ボールねじの世界的メーカーであるA.MANNESMANNは、2017年10月からシュネーベルガーグループの一員となりました。50年以上前にA.MANNESMANNはヨーロッパ市場で初めてボールねじを導入した革新的なメーカーの1つです。市場をリードするお客様と知識と経験を継続的に共有しながら、製品を革新しています。同社は必要技術の高まる需要に対して一貫して応え続けています。 AMのボールねじは様々な技術要求に対応できます。0 ~ 150 m/minの範囲の移動速度、および最大20 m/sec² の加速度を実現しています。A. MANNESAMANNのボールねじは標準的に20,000時間以上の動作寿命が実現できるよう設計されています。一定の動作トルク、正確な移動動作、戻り動作時でも優れた位置決めと再現性を実現します。これらは全てAMボールねじの標準的な特長です。 A.MANNESMANNは、お客様にとって高品質、かつ革新的でコスト競争力のある製品を提供します。最大15m長で設置、組付けが可能なカスタムソリューションを提供し、コンセプトから設計、されにはそれを超えたお客様のパートナーであり続けます。 さらに
ギアラック駆動一体型リニアガイドウェイ、モノレールBZ
ギアラック駆動一体型リニアガイドウェイ、モノレールBZ

ギアラック駆動一体型リニアガイドウェイ、モノレールBZ

モノレールBZは4条ボール型リニアガイドウェイとギアラック、ピニオンが一体となったコンパクトなリニアガイドウェイシステムです。「リニアガイドウェイ」と「ギアラックによる駆動」を組み合わせることで、ユーザーには次のような利点があります。 2つの個別コンポーネントの特性は完全に維持されます。 1部品として最長6000mmまで対応 リニアガイドウェイは様々なキャリッジタイプや付属品などを組み合わせることで最高の走行特性、高い耐荷重性能および長い寿命を提供します。 駆動部分の焼入れによる硬化および研削されたギアラックは、最高の品質と精度を実現しています。対応するピニオンも提供可能です。 リニアガイドウェイ、ギアラック、ピニオンは一体の構成となっているため、個別に検討した場合に比べ、設計に掛かる工数を最小限に抑えることができます。 個別にコンポーネントを組み合わせた場合と比較して、必要な据付スペースを大幅に抑えることができます。これにより、性能が最適化された設計を実現します。 製品は初期組み立てが行われた状態となっており、すぐに据付ができます。コンポーネントを個別に据付ける際の作業時間と据付費用が大幅に削減されます。位置合わせや測定などが不要となるため、結果的にお客様の総所有コスト(TCO)に大きく貢献します。 2~3の異なるサプライヤから個別にコンポーネント入手する場合に比べ、1つのサプライヤから1つのアイテム番号を作成/管理、注文および在庫することでサプライチェーン管理の負担を大幅に軽減できます。 さらに
モノレール MR - 常に安定的で確実プロセスを提供
モノレール MR - 常に安定的で確実プロセスを提供

モノレール MR - 常に安定的で確実プロセスを提供

4条ローラタイプのリニアガイドウェイ、モノレールMRは最高の品質と優れた機能性の代名詞です。卓越したガイドレールの真直度、正確な機械加工、高い負荷容量により、モノレールMRリニアガイドウェイは工具加工用工作機械など最も厳しい精度要求を必要とするアプリケーションで、効率的で非常に堅牢な品質ソリューションとして活用されています。製品ポートフォリオは、23種類のガイドレールと33種類のキャリッジのサイズと形状の組合せで構成されており、優れた設計の柔軟性を提供しています。モノレールMRはオプションで実績の高いエンコーダ内蔵システムを統合できるため、お客様の総所有コスト(TCO)を抑えることに大きく貢献します。 これまで市場に多数のリニアガイドウェイを供給してきた経験を活かして、モノレールMR 4Sキャリッジに包括的な設計の見直しを行い、以下の4つの機能をさらに改善しました。 保守性 (互換性やクロスワイパーの交換など) 潤滑剤の供給 (高気密循環チャネル) 耐衝撃性  (剛性に最適化されたキャリッジ本体) 堅牢性 (耐久性が向上したフロントプレート、安定したフロントプレートの取付け) 第二世代のMR4Sキャリッジは下位互換性があるため、既に市場に投入されているリニアガイドウェイをいつでも最新技術が採用された製品へアップグレードすることができます。 モノレール MRリニアガイドウェイは、最大3m/sの速度に対応できるよう設計されており、最大50m/s2までの加速度に対応できます。キャリッジとガイドレールの本体は高品質の硬化鋼で製作されており、転動体には特殊形状のローラが採用されています。その結果、製品の静的および動的負荷容量が高く、耐用年数が長くなります。 さらに
Übernahme werotec ag 2020
Übernahme werotec ag 2020

Übernahme werotec ag 2020

Die werotec ag mit Sitz in Reigoldswil (BL) wird per sofort 2020 mit der SCHNEEBERGER Firmengruppe mit Sitz in Roggwil (BE) verschmolzen Bereits Anfang 2018 wurden sämtliche Gesellschafteranteile an der werotec ag von der SCHNEEBERGER Firmengruppe übernommen. Die beiden führenden Unternehmen waren seit vielen Jahren erfolgreiche Geschäftspartner und ergänzten sich hervorragend mit ihren Komplementärprodukten. Die Übernahme stärkte beide Unternehmen und somit die Schweizer Maschinenindustrie. Mit der nunmehr per sofort vollzogenen Integration der werotec ag in die SCHNEEBERGER AG Lineartechnik stellt die SCHNEEBERGER-Gruppe die termingerechte Verfügbarkeit an Wälzkörpern auch bei wachsender Nachfrage in ausreichendem Volumen und in höchster Qualität sicher. Die werotec ag wird künftig als Geschäftsbereich der SCHNEEBERGER AG Lineartechnik geführt. Die Mitarbeitenden bleiben weiterhin am Standort Reigoldswil beschäftigt. Die bestehenden Vereinbarungen mit Lieferanten, Kunden und…


シュネーベルガーEニュース
ニュースレター購読者特典:
  • 新製品とイノベーション
  • 市場動向と最新情報
  • 見本市・イベント情報
SCHNEEBERGER Newsletter SCHNEEBERGER Newsletter